コーチングFAQ

Q1:コーチってどんな存在?コーチングってなあに?
A1:コーチ。あなたはどんなイメージをお持ちですか?
多くの方は、スポーツのコーチを思い浮かべると思いますがコーチングでいうコーチとは、ビジネスや日常生活で夢を実現したり目標を達成できるようにサポートをする人のことを言います。 
「コーチ(Coach)」という言葉の語源は「馬車」。
大切な人をその人が望むところまで送り届けるという意味を持っています。
現代流にアレンジすると、バスや電車は、お客様を決めたところまで送り届けます。一方、タクシーはあなたが行きたいところまで送り届けます。
プロコーチとは、あなたが行きたい未来に送り届けるために、100以上あるコーチング・スキルを用いて、その人が実現したい目標を聴き出し、それを達成するために具体的に何をしたらよいのかを問い掛け、その人の中から解決策を引き出していきます。
けれど、コンサルをするわけではありません。
コーチングにおけるコーチとは「正解」を提示するのではなく、その人自身が、考え、口に出し、気付くことで、 自発的な行動やその人のなかにある価値観・信念に基づいた思いを引き出し、夢や目標に近づけるようサポートし続ける存在です。
コーチングは、アドバイスや指導を目的としたティーチングやコンサルティング、または、精神的ケアや身の上相談を目的としたカウンセリングとは異なります。
コーチングでは、夢を実現したり、目標を達成したり、障害を打破するために必要な答えは、その人自身の中にあると 考えます。なぜなら、人は多くの場合、他人から何かを言われて行動を起こすより、自発的に行動を起こした時の方がより早くより良い結果を生むことができる からです。そして、その答えを引き出し、行動に結び付け、夢の実現や目標の達成へのスピードを速めるお手伝いをするのがコーチです。
自発的な行動を促し、夢の実現や目標達成をあなたの100%応援団として、サポートするのがコーチです。
Q2: カウンセリングとの違いは?
A2:カウンセリングには病気やトラウマの改善というような治療的な側面があり、心理的な機能を回復するために時間を使います。フォーカスするのは、何がうまくいっていないのか、何が悪かったのか。その理由を探すことで気づきを深めていきます。
一方、コーチングでは、行動を通しての学びをさらに次の行動につなげることに時間を使います。その過程で、何がうまく行っているのか、どうすればよりよくできるのかに焦点を当て、主体的に行動を選択することを促していきます。
現在は、行動を促す要素が大きいカウンセリングもありますが、基本的には、カウンセリングは「過去に向かってなぜ?」を問うのに対して、コーチング は「未来に向かってどうしたらいい?」という問いを提供し、実際の行動を促すことに焦点を当てると言えるでしょう。
Q3:コンサルティングとの違いは?
A3:コンサルティングでは、専門家が問題解決のために専門知識に基づいてヒアリングし、分析、情報の提示やアドバイスを行います。これは、正解・答えはコンサルタントが持っています。そして、クライアントに答えを教えるという立場をとります。一方、コーチングは、クライアントの役に立つ情報はもちろん提供しますが、 あくまでクライアント自身が問題解決に必要なリソース(資源)を見つけ、自主的に意思決定をすることに力点を置きます。
Q4:友達や家族に相談するのとコーチに話をする違いは?
A4:あなたにとって深刻な問題でも、友達や家族に相談すると「相手が悪いとね」とか「そんなことで悩んでるの?」と受け流されたり「そういう場合はこうすべきだよ」と、相手流のアドバイスをもらったりすることはありませんか?
友達や家族に悩み事を相談すると、相談された相手は往々にして自分の経験や価値観で物事の善し悪しを判断したり、指示を与えたり、慰めたり、叱咤激励を行ったりします。
コーチングでは、「誰一人として間違っている人はいない」と考えます。あなたを丸ごと受けとめることであなた自身がありのままの自分を受け入れ、指示や叱咤激励ではなく、本人自身が自ら選び、自分の力で解決していくように支えます。
私の経験では、コーチに話をすると、気楽になる。どうしたらよいか見えてきた!などの感想が多く寄せられます。
Q5:どんな内容を話すの?どこまで話せるの?
A5:セッションで、自分の仕事上の悩みを話していたら、自分の過去の経験・価値観など自分のコアまで話が及んでいくことがよく起こります。コーチは、その人の人生全体を見ながら、今あることを聴いていくのです。

コーチングにおいての、コーチとご依頼者(あなた)の関わり方の基本は大きく次の3つです。

あなたが取り組みたいテーマ(主題)を決める。
あなたが答えを持っているとコーチは信じて関わり続ける。
コーチはあなたと対等なパートナーシップを築き、意図的な協働関係を築く。
つまり、コーチングを受けるにはテーマが必要になります。そして、そのテーマはあなた自身が決めます。

【 コーチングでよく扱われるテーマ一例 】
・売上アップ、業績アップ、事業計画の立案、独立起業、組織力の強化、部下の自立、人材育成、リーダーとしての自己変革、事業戦略の策定 など
・就職、転職、キャリア転換 など
・ストレスマネジメント、健康増進、ダイエット など
・資格取得など
・ライフワークや生きがいを見つける、子育て、子供の受験、家庭内のコミュニケーションの改善、人間関係の改善、セルフマネージメント(自分の時間を持つ・仕事とプライベートの両立) など
・整理整頓、出版についての内容を整理する、ホームページの作成 など

つまり、コーチングはどんなテーマでもOK。あなたが夢や目標に向かうのをサポートするのがコーチングです。
ですから、あなたが望むテーマであれば、どんなテーマであってもコーチングを受けていただくことは可能です。
ただ、テーマが明確であればあるほど、ゴール地点(具体的に何を達成したいのか)が明確であればあるほど、焦点を絞ってコーチングを受けることになり、より具体的な行動を起こしやすくなるので成果につながりやすくなります。
とは言っても、最初からテーマが明確な人ばかりというわけではありません。
そこで、弊社では、コーチングを体験していただける「レッツ、お試しコーチング」をご用意しています。
こ の「お試しコーチング」を利用してテーマを明確にすることも可能です。
また、本契約をされた後も、コーチングを受けていただく前のオリエンテーションと して、テーマやセッションの進め方についてコーチと話をする機会を設けておりますので、その時間の中でテーマをより具体的にしていただくことができます。 テーマを明確にすることは、クライアントとコーチが対等なパートナシップを持ち、意図的な協働関係を築く上でも大変重要なことなのです。

Q6:どんな人が受けているの?
A6:今までご用命いただいた方は多種多様。
ご住職・経営者・リタイアメントした方・大学講師から保育園に至る教師業・起業家・様々な階層の会社員・各種専門家・コーチ・カウンセラー・学生・主婦等などなど
どの方も、ご自分の人生をより良い方向に向かわせるためにコーチングを日常生活に取り入れていらっしゃいます。 「興味はあるけれど、どんなものかわからないので不安...。」とお思いの方は、是非「レッツ♪お試しコーチング」を体験してみてください。
Q7:コーチングの効果は?
A7:あなた自身の力で夢を実現したり目標を達成することはもちろん可能です。ですから、あなた自身がこうなったらいいなあ。だけど、到底叶うとは思えない・・というようなテーマが最もコーチングに適しています。
過去事例では、一主婦から講師になった方。普通の事務員と思っていた方が100名規模の店舗マネージャーに抜擢された方。理学療法で結果を出し、学会発表された方。離婚するかも・・と危機感を持っていた家庭生活が円満に回りだした方、子育てを画期的に変えた方。人にとっての夢実現は人それぞれです。
ただ、コーチはあなたが願うゴールを約束はしません。効果は保証しないのです。あくまで私設応援団であるコーチをつけると、あなたのリソース(考え方の枠組みや情報など目標達成のための資源)は単純に考えても2倍になります。また、目標達成に照準を合わせて定期的にコーチと話し合うので、「いつかやろう」とか「やろうと思っているのになかなか進まない」ということが減り、目標達成までのスピードが速まります。

【コーチングが夢の実現・目標達成への近道になる理由】

コーチと話すことで、自分自身の捉え方の変化を促す
コーチと話すことで、あなたが描く夢を目標(具体化する・数値化する・期限を決める)に変える
コーチと話すことで、自分の考えやリソース(資源)を拡大する
コーチと話すことで、有言実行で確実に行動に移す
定期的にコーチと話すことで、決めた行動が習慣化する
定期的にコーチと話すことで行動から学ぶ習慣づけをし、常にゴールに照準を合わせる
継続的な行動を通し、小さな成功体験から大きなビジョンが描けるようになる

Q8:結果が出る人と出ない人っている?
A8:コーチングは目標を明確にし、目標達成を通して自己実現を図ったり、よりよい人生を送ることを目的としています。
つまり人生とは自己責任であると目覚めていくと、コーチングは面白いほど機能していきます。
一方、全ては環境のせい・あの人のせい・などと他責傾向が強い人、人を変えよう、自分の思い通りにしようとする思考性が高い方はうまく機能しません。
又、コーチングセッションでコーチが何かしてくれる、引き出してくれるだろうと受身思考の方も残念ながらコーチングはうまく機能しません。

【コーチングで結果が出る人】
素直である
自分の内面に目を向け、それを受け入れられる
自分の感情や考えを素直に表現できる
自分の考えに固執せず、柔軟なものの見方ができる

行動力がある
良いと思ったらまずトライする
行動を通して気づきや学びを深めることができる

決めたことを守る
コーチングセッションの日時を守る
自分との約束やコーチとの約束を守る

コミットしている
コーチングを自分への投資だと考え、明確な目標を立てて一定の期間で成果を出すことにコミットしている

自立しており、コーチングをうまく利用できる
コーチングを進んで日常の仕組みの中に取り入れることができる
コーチングの効果を最大限に利用するためコーチにどう関わって欲しいかをリクエストできる

【コーチングで結果が出ない人】
素直ではない
自分の内面に目を向けるのがイヤである
自分の感情や考えに対する他人からの評価を気にしすぎる
自分の考えに固執し、自分のものさしだけで正しい/間違っているの判断をする

やってみる前からあきらめがち
結果を予想してトライしない
言い訳ばかりで結局行動しない(「でもね」「だからね」「だってね」の3Dをよく使う。)

決めたことを守らない
コーチングセッションの日時を守らない
自分との約束やコーチとの約束を後回しにしがちである

コミットしていない
明確な目標を立てず、コーチング期間中も結局だらだらしてしまって成果を出すことにコミットしていない

依存心が強く、コーチングをうまく利用できない
コ-チングを日常の仕組みとして取り入れず、コーチングセッションと日常とを切り離してしまう
すぐに答えやアドバイスをもらいたがる

カウンセリングを受けなければならないような精神状態である。
(例えるならば、カウンセリングは、風邪を引いてしまってから飲む風邪薬。一方、コーチングは健康増進のために日々継続して摂るサプリメントのようなもの だと言えます。風邪をひいてしまったら、まず治して通常の健康状態に戻すことが先決です。精神機能が著しく低下しているときには、コーチングは機能しません。まずはカウンセラーなどに相談しましょう。)

Q9: コーチってみんな同じなの?
A9:現在コーチという資格は、カウンセラーと同様に民間資格です。資格など持っていなくてもコーチだと名乗る方もいます。ただ、一定期間、お金と時間を使って自分への投資としてコーチをつけるのであれば、コーチ選びは慎重にしたいものです。
以下にコーチ選びの4ポイントをご紹介します。

その1:コーチ養成期間で適切なトレーニングを積んだコーチかどうか
コーチ育成機関は増え続け、様々に資格認定を行っています。
また、本を読んだだけ、数時間のセミナーに出ただけで「コーチ」を名乗る、なんちゃってコーチが増えているのも残念ながら現状です。日本コーチ協会の2005年の調査(母集団n=454)によると、コーチを名乗る人のうち、52%が何も資格を持っていないとのデータがあります。
現在、世界中のプロコーチの牽引役となっているのは、国際コーチ連盟(International Coach Federation 本部:米国ワシントンDC)です。ここは厳しい倫理要項・スキル基準を明確に示し、厳格なテストのもと3段階にプロコーチ資格を認定しています。日本においては、連盟から正式に認定を受けているコーチ養成機関はごく少数です。
こうした厳格なトレーニング・プログラムを修了しているコーチは、最低でも140時間以上のトレーニングを積んでいますので、目安にされると良いでしょう。

その2:継続的にコーチングスキルを磨いているコーチかどうか
プロのコーチは、コーチ同士で定期的に練習をし続けたり、学び続けています。そうして自分のコーチングについてフィードバックを受けたりしながら、常に自分のコーチングスキルを磨き続けていています。また、コーチ自身がコーチをつけていることも目安のひとつです。プロのコーチといえど も、実際にクライアントとしてコーチングを受ける側になってみることで、コーチの関わりが自分にどんなインパクトや効果があるのかがわかり、常に学ぶことができるからです。
そして、コーチ自身が人生における挑戦者たること。自分の目標を定め、達成するためにコーチングを活用していることも大切なポイントです。

その3:そのコーチを目標達成のためのパートナーとしたいかどうか
コーチは私設応援団であり、サポーターであり、伴走者です。自分のパートナーとして一緒に伴走してもらいたいかど うか?フィーリングが合う合わないも大事な判断基準のひとつです。ドリームランチャーでは、本契約までに、何度でも「お試しコーチング」でコーチをお探し いただけます。(その都度、料金がかかりますので、ご了承ください。)実際に話してみて、あるいは会ってみて、納得できるまで質問してみて、あなたにぴっ たりのコーチを選んでくださいね。

その4: 自分にあっているか?そのコーチが持っている専門知識や経験があうかどうか
コーチ選びの際、この人なら安心して話せると思えるコーチを選ぶことはとても重要です。通常の人間関係においても信頼が置けない人とは距離が縮まないでしょう?是非、自分の直感に従ってコーチを選んでください。
又、自分のテーマについて詳しいコーチに依頼する方が良いと思われる方もいます。
例えば、起業したい方にとって既に起業しているコーチ。子育て中の方で成功しているように思えるコーチ。親の介護に悩む方が、同じく親の介護をしているコーチを選ぶなど。
もし、あなたがコーチにメンターとしての機能を求めるなら、そうしたコーチもよいでしょう。しかし、こうしたコーチングでは、依存性を生み出しやすいデメリットも起こることを認識する必要があります。コーチングはあなたの自発性を高め、自立を促していくものですのです。
ですから、専門性がないとしても違う視点を求めるならば、コーチスキルの高いコーチの深い傾聴と問い等から、充分気づきを得て、ご自身で行動をデザインすることも十分可能です。

Q10: どこでどのように受けるの?
A10:基本的に電話などを使って行います。ご要望があれば対面も行います。
Q11:コーチングを受ける期間は?
A11:コーチングは、目標を達成するための計画(Plan)・実行(Do)・チェック(Check)・調整 (Act/Adjust)を日常生活の中に取り入れることによって、常に目標に照準をあわせて行動していく仕組みですので、ある程度の期間、継続して受け ていただくことが必要です。コーチングで扱うテーマや取り組み方、あるいはコーチングセッションの回数にもよりますが、実際の成果を上げるのに、早い人で約3ヶ月程度、平均すると約6ヶ月程度の継続したコーチングセッションが必要です。人によっては数年雇用する場合もあります。

投稿日:2016年11月11日 更新日:

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